6年生 さけの稚魚放流体験

6年生のふうタイム(総合的な学習の時間)でさけの稚魚の放流を行いました。

 今回の活動では、去年の秋に児童が人工授精させたさけの卵を学校でふ化させ、育ててきた稚魚のうち、約1,000匹を放流しました。

 児童は、成長したさけが再び帰ってくるよう願いを込めて、「いってらっしゃい」と声をかけながら放流を行いました。

 放流後は、役場水産担当の方から、さけの生態等についての説明をとおして、さけについての理解や自然の厳しさ、命を扱うことの苦労を学ぶことができました。

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