5年生 ふうタイム「風車の学習」

5年生のふうタイムで、寿都に11基ある風車のことについて学びました。役場に勤めている風車の担当者を講師にお招きし、寿都の風車の歴史や、風車が寿都にもたらす恩恵について教えていただきました。

寿都の風力発電で作られる電力の多くは売電され、売り上げたお金が町づくりに活かされていることがわりました。風車について興味津々の5年生は休み時間も惜しんで、積極的に質問をしていました。

風車の知識を学んだ後は、実際に風車を見て、その設備や大きさを実感しました。

子どもたちにとって身近にある風車ですが、意外と知らなかったことも多く、この学習をとおしてたくさんの発見をすることができました。

コメントは停止中です。