6年生がサケの放流に行ってきました。
去年の秋に児童が人工授精させたサケの卵を学校でふ化させ、数か月間、学校の水槽で育ててきました。今回は、その大切に育てた約1,000匹の稚魚を放流してきました。
毎年、行っているこの授業ですが、命の尊さを改めて実感させられます。
数年後、元気に育って戻って来て欲しいですね。
6年生がサケの放流に行ってきました。
去年の秋に児童が人工授精させたサケの卵を学校でふ化させ、数か月間、学校の水槽で育ててきました。今回は、その大切に育てた約1,000匹の稚魚を放流してきました。
毎年、行っているこの授業ですが、命の尊さを改めて実感させられます。
数年後、元気に育って戻って来て欲しいですね。
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3年生が町内のお店にインタビューに行きました。
まず最初に向かった先は、道の駅。ここでは、寿都の名産がたくさん並んでいます。
お店の方に挨拶をし、インタビューすることに。人気のある商品やお店の名前の由来を教えてもらうことができました。
続いては、昔から長く続くお菓子屋さんへ。ここでは、おいしいお菓子を作る秘訣を教えてもらいました。子どもたちは、一つのお菓子を作るのにたくさんの苦労があることを聞いて、大変驚いている様子でした。
担任の先生によると、この後インタビューしたことをまとめ、寿都をPRする活動をやるようです。
町外の人にも寿都をPRできたらいいですね。
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みんな生きていますか?はい!と元気よく答える3年生。この元気の良さは地域の人からもよく褒めてもらえるんですよ!
さて、今日の道徳の授業は、私たちの「いのち」について、じっくり、そして真剣に考える時間となりました。
映像の中で交通事故で父親を亡くした児童の話がありました。お父さんは、目に見える形では存在しないけれど、心の中には、存在していて、それは後世に引き継がれていく。今、この瞬間を生きていることに感謝をし、一瞬一瞬を大切にして生活をして欲しいと願いが込められていました。
そして、ゲストの先生はこう続けました。「生きているだけで100点満点」。人間がこの世に生まれてくるのは、奇跡のような出来事。これから生きていくうえで大変なことがあると思うけど、自分には命のバトンを持っていることを忘れないで、ゆっくりでもいいから自分のペースで前に進んでねと。
最後に感想を発表しました。「自分の中にはたくさんの先祖がいることが分かった。自分は命を受け継いだので、そのことを大切に思い、生活していきたい」。
生きているだけで100点満点。自分や友だちを大切にし、キラキラと輝いた人生を歩んでいこう!
命のバトンを身にする子どもたち。
「責任をすごく感じます!」
「何かに取り付かれているみたいで重く感じる」
様々な場面で前向きな言葉を贈ってくれたゲストの先生、ありがとうございました!
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5・6年生が家庭科の時間でエプロンの制作に挑戦しました。 一昔前とは違い、最近の教材用のエプロンは、本体に折り線や出来上がり線がプリントされており、作業がスムーズに進められるように作られているんですよ。
とはいえ、慣れないミシンを使い、子どもたちが納得のいくエプロンを制作するには、やはりコツが必要とされます。
そこで、今回も地域の裁縫の名人のみなさんにご協力をいただき、エプロンの制作に取り組みました。
制作当初は「ここうまくいかな~い」と言っている児童もいましたが、そこは、名人たちのご指導。 これまでの生活経験から得た知識や技能を積極的に教えていただき、子どもたちは「どうすれば、できるようになるのか」自分で考えて取り組むようにもなりました。
担任の先生もスムーズに進んでいる様子を見て、大変感心していましたよ。 地域の裁縫名人のみなさん、ありがとうございました。
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自分の身に起こる体の変化。誰かに相談はしたいけれど、なかなか言い出せないのがこの頃の悩みなのではないでしょうか?
特に、性のことは、信頼できる大人にでも相談するのに相当な勇気が必要なはずです。
そこで、今回は町の保健師さんを講師にお招きし、思春期に起こる体の変化について、みんなで勉強をしました。題して、からだについて勉強しよう!!今回は、どんな新しい学びがあったのでしょうか。
まず、はじめに、体の見かけがどのように成長していくのか、みんなで考えました。
10歳までは男女の身長にそれほど大きな差はないものの、10歳を過ぎると、男女の身長に差が大きく出はじめるようです。
つい1年前と比べても、みんな身長が随分大きくなりましたよね。講師の先生や周りにいた先生方も10歳を境に身長に少しずつ変化が見られたと言っていました。
続いては、からだの内部に起こる変化について教えてもらいました。
脳から「大人の準備をはじめなさい」という命令が出されると、性ホルモンが分泌され、体の内部に様々な変化が起こるようです。声などに変化が出るのもこの頃からだそうです。
そして、大事なことを教えてもらいました。それは、成長には個人差があること。
まわりのみんなと成長のスピードが違うのは、当然のことなんですね。
最後にワークシートを使い、みんなで今回の勉強の振り返りをしました。担任の先生も一生懸命取り組んでいる姿にとても感動していましたよ。
これからも、自分の身体の変化に上手に向き合いつつ、心も体も立派な大人へと成長できるといいですね。
普段から関心はあったけど、児童が聞きづらいことをわかりやすく教えてくれた保健師さん、ありがとうございました。
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4年生が文化センター内にある文化財展示室の見学に行きました。
ニシン漁で栄えた当時の様子を学芸員の方に解説をしてもらいました。
展示室には昔使われていた道具も展示されており、どのような生活をしていたのか当時の様子を想像するとワクワクします。
最後には、たくさんの質問に答えていただき、先人が築いた町の歴史を学んだ1日となりました。
担任の先生によると、この後、勉強してきたことをもとに、クイズやまとめを作成し、寿都ミニゲーム祭を開催するようです。楽しみですね。
講師の方、ありがとうございました。
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4年生が神社に行き、お祭りについて学習をしました。
コロナの影響により、例年、盛大に行われていたお祭りが開催できなく、当時のお祭りの様子を懐かしく思う児童が多数いたようです。
そんな待ちに待った神社への見学。今回はどんな発見があったのでしょうか?
神社へ着くと、まず初めに身体を清めました。
次に神社の中へ入らせていただき、事前に児童が考えてきた質問に丁寧に答えていただきました。
お祭りが始まった理由から寿都神社に関係する事までたくさんの質問に答えていただきました。
最後は、お神輿の見学です。間近でみると、想像していた以上に大きかったようで、子どもたちは、その迫力あるお神輿に驚いていました。
来年は、コロナが収まり、盛大にお祭りができるといいですね。
4年生 「お祭りの講話」 はコメントを受け付けていません
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潮路小学校の5年生と合同でサケの人工授精体験に黒松内町にあるサケ・マスふ化場へ行きました。
後志地区水産技術普及指導所と役場産業振興課水産係の職員が指導の下、サケの卵を取り出し、精子と混ぜ合わせ、人口授精させた後、川底へ埋める一連の作業を体験しました。
参加した児童は、命の尊さを噛みしめながら、一粒の卵も無駄にしないように慎重に卵を扱っていました。
寿都小学校では、人工授精させた卵の一部を学校へ持ち帰り、水槽で孵化させ、来年の春に川へ放流する予定です。
5年生 サケの人工授精体験 はコメントを受け付けていません
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町内の歯医者さんを講師にお招きし、歯科指導を行いました。
虫歯になる原因や歯の磨き方を教えてもらうことができました。
口腔衛生上、呼吸は口でするのではなく、鼻ですることが理想とされています。
口で呼吸をするためには、口を閉じる唇の筋肉が必要です。
そこで、歯医者さんから教えてもらったのが、お口の体操。
楽しく、そして簡単にできるトレーニング方法を教えてもらうことができました。
一生を送る上で大切となる歯。これからも大切にしていきたいですね。
6年生のふうタイム(総合的な学習の時間)でさけの稚魚の放流を行いました。
今回の活動では、去年の秋に児童が人工授精させたさけの卵を学校でふ化させ、育ててきた稚魚のうち、約1,000匹を放流しました。
児童は、成長したさけが再び帰ってくるよう願いを込めて、「いってらっしゃい」と声をかけながら放流を行いました。
放流後は、役場水産担当の方から、さけの生態等についての説明をとおして、さけについての理解や自然の厳しさ、命を扱うことの苦労を学ぶことができました。
6年生 さけの稚魚放流体験 はコメントを受け付けていません
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