コミュニティ・スクール」カテゴリーアーカイブ

2年生 生活「まちたんけん」

2年生の生活科の授業で、大磯商店街の「まちたんけん」に出かけました。少しだけ霧雨まじりの天候でしたが、子どもたちは元気に学校を出発し、まずは歩いて道の駅を目指します!

道の駅では広い施設内の見学させていただきました。子どもたちが好きな寿都のお土産を見つけたり、道の駅で流れている寿都町の紹介動画を見て、大喜びでした。

次に伺ったかっぱ寿司さんでは、お寿司をつくる様子を見せていただき、その早業に感激した子どもたちでした。ずっと楽しみにしていた「まちたんけん」。たくさんメモをとって帰ってきました。

中学生が職業体験に来ました!

寿都中学校の職業体験学習で、中学生のお兄さん2名が来てくれました。子どもたちはこの日をとても楽しみにしていて、先生から紹介されると、教室は大盛り上がりでした。

限られた時間ではありましたが、授業中に困ったことを質問したり、休み時間には一緒に遊んでもらい、楽しい時間を過ごしました。今日は職業体験という授業の一環でしたが、またぜひ寿都小学校に遊びにきてくださいね。

学校運営協議会連絡会

寿都町内でコミュニティ・スクール(CS)を導入している 小・中学校3校の代表委員が集まって、 寿都町学校運営協議会連絡会の定例会議を行いました。

会長・副会長の選任の後、各学校から今年度の活動計画の報告がありました。

すでに実施されている事業もありますが、今年度も地域の視点や寿都の魅力を学校づくりに活かして参りますので、保護者のみなさん・地域のみなさんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

5年生 ふうタイム「風車の学習」

5年生のふうタイムで、寿都に11基ある風車のことについて学びました。役場に勤めている風車の担当者を講師にお招きし、寿都の風車の歴史や、風車が寿都にもたらす恩恵について教えていただきました。

寿都の風力発電で作られる電力の多くは売電され、売り上げたお金が町づくりに活かされていることがわりました。風車について興味津々の5年生は休み時間も惜しんで、積極的に質問をしていました。

風車の知識を学んだ後は、実際に風車を見て、その設備や大きさを実感しました。

子どもたちにとって身近にある風車ですが、意外と知らなかったことも多く、この学習をとおしてたくさんの発見をすることができました。

3年生 ふうタイム「カキの学習」

3年生のふうタイム(総合的な学習)で、寿都の名産である寿ガキの漁師さんを訪ねました。

そこで、かきの洗浄や選別作業を体験させていただき、私たちが寿ガキを食べるまでに、どんな工程を経ているか学びました。

漁業の方にもお越しいただき、寿都のカキのおいしさや人気のヒミツを教えていただきました。

たくさんの人の思いや、漁師さんの大変な作業があるからこそ、おいしいカキが食べられていることがわかりました。学んだことを思い出しながら、これからも寿ガキを食べようと思う3年生でした。

4年生 消防署見学

4年生の社会科の学習で消防署に見学に行きました。

ポンプ車や水槽車を見させていただき、

火災に素早く対応するための装備を学びました。

その後、防火服の試着をし、消火体験を行いました。

防火服は重さ8キロ程あるそうです。

消防士さんは1分足らずで着ることができていました!

プロの消防士さんの早さにびっくり!

質問の時間には、仕事のやりがいや

消防士さんの思いをお聞きすることができました。

救助に使う、鉄を切るカッターなど

4年生 警察署見学

4年生の社会の学習で警察署見学に行って来ました。

日頃はあまり入る機会のない、警察署の中を案内していただきました。

道場があることに驚いた様子でした

講話の時間では、警察官のみなさんが寿都の安全を守るために

どのような活動をしているのか、知ることができました。

その後は警察官の方が身に付ける装備品の確認や

鑑識作業体験、パトカーの乗車体験などをさせていただきました。

空いた時間にも積極的に質問をし、

警察官のお仕事に興味を深める4年生でした。

6年生 さけの稚魚放流体験

6年生のふうタイムの学習で、

さけの稚魚放流体験をしてきました。

この稚魚は昨年、6年生がまだ5年生だったときに

さけ・ますふ化場で人工授精をして、

学校の水槽で大切に育ててきたものです。

放流したさけが元気に返ってくるように

願いを込めて川へ返しました。

学校運営協議会連絡会 第2回定例会議 3/7木

寿都町内でコミュニティ・スクール(CS)を導入している
小・中学校3校の代表委員が集まって、
寿都町学校運営協議会連絡会の定例会議を開催しました。

 

 

 

 

 

 

それぞれの学校でコミュニティ・スクールを
どのように運営しているか話し合い、
意見交換が行われました。

委員からは、PTAと地域の関わりについてや
子どもたちが地域に出て学ぶ授業について、
読書活動の推進、キャリア教育についてなどの発言があり
今後もCS運営を進めていくための有意義な時間となりました。

学校運営協議会 第4回定例会議 2/28木

寿都小学校では、地域のみなさんに学校運営へ参画していただく
「コミュニティ・スクール」(CS)を導入しています。

CSはここ数年で全国の学校にも導入され始めていて、
「地域ぐるみで子どもたちの成長を応援」する活動を行っています。

CSの取組のひとつである学校支援活動では、
これまで外部講師のみなさんや、読み聞かせボランティアさんに
ご協力をいただいてきました。
(磯あそび、町たんけん、各施設見学、サケやカキの学習などなど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなCSのもうひとつの取り組みである、
学校運営協議会の定例会議が、先日開催されました。

 

 

 

 

 

今回の会議では「学校評価について」や
「来年度の学校経営方針について」話し合われました。

 

 

 

 

 

委員のみなさんからは、子どもたちの家庭での過ごし方や
読書活動に関するさまざまな意見をいただきました。