3名の地域ボランティアの方を迎えて、昔の遊びを教えていただきました。
初めに、ボランティアの方から自己紹介と共に得意な遊びを披露してもらいました。
独楽が回った時には歓声や「お見事!!」と声が上がり、子供たち目は独楽に釘づけになっていました。
お手玉やおはじきの遊び方を教えてもらいました。おはじきは色々な取り方があって、最初は皆おはじきがあちらこちらに散らばっていましたが、次第に上手に取れるようになりました。
けん玉は上手にできる子もいて、地域の方と一緒に楽しみながら遊びました。
独楽に紐をかけるコツも教えてもらいました。
上手く回すことができた子どもは、回った瞬間に驚きの表情を見せた後、飛び跳ねて喜んでいました。
ボランティアの皆さんは児童16名と孫のように触れ合ってくださり、最後に「楽しませてもらいました!」という感想がありました。
今回の授業をきっかけに、お家でも昔あそびを楽しめるといいですね。