2年生がまちたんけんで2件目に行ったのは、寿都カメラさん。
証明写真を撮るスタジオや店内に飾ってある様々なシーンを撮った写真を見せていただきました。
旅行が好きで、写真も好きで撮るようになったのがきっかけで、もっと良い写真が撮りたいと思ったのが、寿都カメラの始まりだそうです。
子ども達も好きなことが仕事につながるとはとても素敵なことだと感じたのではないでしょうか。
2年生がまちたんけんで2件目に行ったのは、寿都カメラさん。
証明写真を撮るスタジオや店内に飾ってある様々なシーンを撮った写真を見せていただきました。
旅行が好きで、写真も好きで撮るようになったのがきっかけで、もっと良い写真が撮りたいと思ったのが、寿都カメラの始まりだそうです。
子ども達も好きなことが仕事につながるとはとても素敵なことだと感じたのではないでしょうか。
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カテゴリー: 教育活動
2年生が生活科の時間に、まちたんけんに出かけました。
1件目は、若狭屋老舗に行きました。子供たちは普段、駄菓子を買いに行っているお店ですが、お土産として有名な「わかさ屋いも」を知らない子もいました。
すべて手作りだという工程も見せていただきました。毎日休まず、多い時には、1000個以上も作るそうです。
「全国から寿都に来たお客様が買いに来てくれるから頑張って作っているんだよ。」といった仕事のやりがいなども教えてくれました。
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6年生が家庭科の時間に、ミシンを使って、エプロンづくりを行いました。
地域の方4名においでいただき、ミシンの使い方や縫い方のコツなどを教わりました。
地域の方に補助していただき、5年生の時に学習したミシンの使い方を思い出しながら、時間内に全員がエプロンを完成させることができました。
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カテゴリー: 未分類
3年生が社会科で「昔の道具とくらし」の学習で、寿都町総合文化センター内にある文化財展示室に見学に行きました。
昔の道具を観察しながら、道具の名前や使われていた時期などを学芸員や実際に使ったことのある地域の方に聞き、気づいたことを絵カードに書きました。
その後には、地域の方から洗濯板を使って洗濯をしていたころのお話を聞き、実際に洗濯板で洗濯をしてみました。
子供のころは、学校から帰ったらすぐに近くにある共同井戸に行き、何往復もして水汲みをしてから、洗濯板で洗濯をしたそうです。冬は、特に水が冷たく大変だったそうです。
洗濯板での洗濯は、子供たちにとっては初めてで、楽しそうに体験していましたが、「これが毎日、家族の分全部となったら、とっても大変だな。」「今は全部が自動で、昔は不便だったな。」などの感想を持ったようです。
5年生が寿都町漁協のさけ・ますふ化場に行き、サケの人工授精体験を行いました。
さけますふ化場のそばの川では、実際にサケが遡上している様子も見ることができました。
講師は、岩内にある水産技術普及指導所の方、寿都町漁業協同組合のふ化場の方、役場の方です。
メスのお腹を切って、卵を一つ残らず丁寧にとり出しました。
オスのお腹をしぼって精子を出し、授精させました。
攪拌し、給水させました。
給水させている間に、普及指導所の方から、サケの生態や一生について教えていただきました。
最近はダムができたり、山の木が切られたり、エサが少なくなったりと、自然にサケが川に戻ってくる環境がだんだんと失われ、自然の力だけに頼っていては、安定的にサケを獲ることが難しいそうです。
これからも漁師さんがサケを獲り、私たちの食卓に並ぶように、ふ化場の方々の努力があり、また栽培漁業が重要であるということを学びました。
最後は、ふ化場近くの川に少し穴を掘って、「大きくなって戻ってきますように。」と願いを込めながら卵を埋めました。
卵を少し学校に持ち帰らせていただき、校内の水槽でふ化させて春まで飼育します。来春、稚魚になったサケを放流する予定です。
5年生 ふうタイム サケの人工授精体験 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 教育活動
4年生が、社会科において「昔から今へと続くまちづくり」について学んでいます。
寿都町総合文化センター内にある文化財展示室に行って、ニシン漁で栄えた当時に使われていた道具などを見学し、学芸員から当時の生活やニシン漁についてお話を聞きました。
当時の寿都にはニシンを求めて多くの人々がいたことやニシンが食料としてだけでなく、畑の肥料としても重宝されていたことを学びました。
4年生 文化財展示室見学 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 教育活動
3年生が、先日壽都神社でお祭りについて学んだことと、「ソーラン節」の踊りをからめて発表することになりました。
昔、ニシンの大漁の時に歌われ、また、お祭りの矢追の花山で踊られていたこともある「ソーラン節」。
矢追で実際に踊られていた地域の方3名を講師にお招きし、教えていただきました。
学芸会当日が楽しみです。
3年生 学芸会練習 はコメントを受け付けていません
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4年生が、社会科「健康なくらしとまちづくり」の単元で、使用する水はどこから来るのかについて学習しています。
水が送られてくるしくみを知るため、寿都浄水場に行きました。
川の水をきれいにして、飲むことの出来る水道水にするまでの仕組みを教えていただきました。
24時間自動運転で、浄水場を稼動させていて、安心した水道水を作り続けているが、天候などの影響によって、水をきれいにするための薬品の量を調子するのは、職員の手で行っているそうです。
普段使用する水が、このように時間や手間、お金をかけて作られていることを知りました。
また、地球は水の星といわれるが、飲み水として使うことのできる水は、ごく少量だということをわかりやすく示してくれました。
世界には水不足が深刻な地域もあり、水を限りのある貴重な資源として考え、節水など、自分たちのできることを考えていくことが必要だと学びました。
4年生 寿都浄水場見学 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 教育活動
2年生が、ふうタイムの学習で、ホタテについて調べています。
実際に、浜直市場に行き、ホタテの水揚げの様子を見たり、漁組の方にお話を聞きました。
寿都のホタテは、寿都湾の中に沈めたたくさんのかごの中で育てているそうです。
実際にホタテの観察をしました。
ひもに目がたくさんついていることや貝殻の開閉でプランクトンを食べたり、動いていること、タコや大きなヒトデが天敵であることなど教えてもらいました。
2年生 ふうタイム「ホタテの観察」 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: 教育活動