3年生 ふうタイム カキの作業場見学 と 5年生 ふうタイム 風車見学

3年生がカキの作業場見学に行って来ました。

作業場では水あげされたカキをきれいにしたり、

重さを量って区別する作業を体験させてもらいました。


 

 

 

 

寿都町の名産のカキについて、学習することができました。

 

同じ日に、5年生が風車の見学に行って来ました。

事前見学で、風車についての疑問や感じたことをメモして、

2回目の見学でさらに学習を深めました。


 

 

 

 

 

 

風車が、寿都町にとってどんな効果をもたらすものなのか、

学ぶことができました。

 

 

 

 

6年生 ふうタイム さけの稚魚放流

昨年の秋に人工授精し、校内の水槽で育ててきたさけを、川にかえしました。

肌寒い日でしたが、元気に泳ぐさけを6年生みんなで見送りました。


 

 

 

 

たくさんのさけが成長して、また川へ戻って来てくれるといいですね。

5年生 高齢者施設訪問

5年生が、総合的な学習の時間において「ふれあいを広げよう」ということで、普段関わることの少ない高齢者の方々と交流に、町内の高齢者施設に行ってきました。


 

 

 

 

 

子供たちは、じゃんけん自己紹介やトランプ、身近な寿都のものをテーマにして作ったオリジナルかるたを企画し、高齢者の方々と行いました。


 

 

 

 

初めは、緊張して自己紹介をしている様子でしたが、一緒にトランプやかるたをしているうちに、だんだん打ち解けて、高齢者の方々とお話をしていました。高齢者の方々も喜んでくれました。

普段あまり話す機会のない高齢者の方たちとの交流を通して、おじいさんやおばあさんのやさしさにふれることができました。

 

1年生 昔のあそびを楽しもう!

1年生の生活科の時間に、昔のあそびを体験しました。地域の方に講師として来ていただき、けんだま・おてだま・こままわし・おはじきを教わりました。


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

子供たちは、「けんだまの技ができるようになった。」「おてだまって楽しいね。」「おはじきってこんなふうに遊ぶんだね。」「今度またやってみたい。」と大喜びでした。

昔のあそびは、手先を細かく動かしたり、膝を巧みに使ったり、友達と会話しながら遊ぶものが多いです。

この体験を機会に、ゲームや動画視聴だけではなく、様々な遊びに興味を持つことができると良いですね。

4年生 仕事場の見学②

4年生が総合的な学習の時間で、仕事場の見学に行きました。寿都観光物産協会が運営している道の駅みなとま~れ寿都に行ってきました。

買い物に行ったり、遊びに行ったりする機会も多い道の駅ですが、子供たちにとっては「お店屋さん」のイメージが強かったようです。


 

 

 

 


 

 

 

 

道の駅で働いている方々は、寿都観光物産協会の職員方々で、寿都をPRするための取り組みをしているということを聞きました。そのために、道の駅で寿都の名産品を売ったり、町内の人も町外の人も楽しめるイベントを企画していることなどを教えていただきました。

4年生 仕事場の見学①

4年生が、総合的な学習の時間で、美容室の仕事の見学に出かけました。

伺ったのは、町内に去年オープンした美容室です。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

美容師になるまでには、どんな勉強をしたか?カットやパーマの技術はどのように教わったか?など子供たちが疑問に思っていたことを教えていただきました。

美容師になるには、器用でなくとも努力をすればなれる。

お客さんが喜んでくれたときに、やりがいを感じる。

失敗をしたときには、素直に謝り、繰り返さないことが大事。

初対面のお客さんと話すことも多くあるので、今のうちから色々な人と出会って、お話をすることが大事。だとおっしゃっていました。

子供たちの中から一人、実際にシャンプーをしていただきました。とてもいいにおいで気持ちよさそうにシャンプーをしてもらっている様子を周りで見ていた子供たちは、終始「いいな~!いいな~!」。


 

 

 

 

 

 

美容師の仕事について勉強しただけではなく、美容室体験もできました。

 

 

5年生 理科「人のたんじょう」

5年生が理科「人のたんじょう」の単元で、寿都診療所の助産師さんに来ていただき、人のたんじょうの仕組みや赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように育ってうまれてくるのかを学習しました。

人はお母さんの子宮で少しずつ成長して約10ヶ月かかって生まれてくることや、へその緒、羊水のはたらきについて知りました。

自分が誕生したときの様子を聞いたことや、弟や妹の誕生のときを思い出しながら学習する中で、「そうだったんだ~」と理解を深めていました。

今日の学習を通して、「お母さんってすごいな~」「誕生日には感謝しないといけないな」と子供たちは感じたようです。

5年生 車いす体験

5年生が総合的な学習の時間(ふうタイム)において、先日は高齢者疑似体験をし、今日は車いす体験を行いました。

寿都町社会福祉協議会の方を講師に、車いすの種類や部位の名前、操作の仕方や注意を学んでから、実際に車いすに乗る、車いすの介助の体験をしました。


 

 

 

 


 

 

 

 

 

平らな場所の移動だけではなく、段差を乗り越えたり、緩い坂を上ったり下ったりするコースを体験しました。坂を下るときは、車いすの向きを変えて後ろ向きで下りました。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

目が見えない場合や後ろ向きでどんな状況か見えない場合に、車いすに乗っている人はとても不安に感じることが分かりました。介助する側の声掛けやコミュニケーションがとても大切だということが分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 高齢者疑似体験

5年生が、総合的な学習の時間(ふうタイム)に、高齢者疑似体験を行いました。

高齢者の疑似体験装具(特殊眼鏡や手足の重り、サポーターなど)を装着して、段差や障害物のあるコースを歩いたり、文字を書く体験をしました。


 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

高齢者の疑似体験から筋力や視力などの低下があることを知りました。

腰は曲がり、膝は曲がらず、身体も思うように動かないので、少し高齢者の気持ちが分かりました。

 

社会科見学 山下水産へ工場見学

3年生が、社会科「工場で働く人と仕事」の単元で、寿都町で作られている加工品がどのように作られているのかを学ぶため町内にある「山下水産」へ工場見学に行きました。

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工場長さんに案内、説明をしていただきました。

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この時期製造真っ盛りの「飯寿司」の製造過程を見学しました。原料の鮭を切ったり、秘伝の力加減で樽に詰めていく様子などを見学し、ほぼ機械を使うことなく、手作業で行われていました。

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見学や工場長さんのお話から衛生面だけでなく品質管理にも細心の注意をはらいながら、安心安全な製品を作っていることに気づきました。

また作られた飯寿司は、北海道内だけでなく、東京まで出荷されていることも知りました。