先月末で臨時休業を終え、6月1日から本格的に学校を再開しました。各学級では一生懸命学習に取り組む子どもたちの姿が見られます。
1年生では、「あさがお」の学習が始まりました。発芽が楽しみですね。
学級活動では依然として、マスクをすることや距離を保つことなど、ふれあいを避けての取り組みとなりますが、声を掛け合いながら友だちとのかかわりを深めてほしいと思います。
先月末で臨時休業を終え、6月1日から本格的に学校を再開しました。各学級では一生懸命学習に取り組む子どもたちの姿が見られます。
1年生では、「あさがお」の学習が始まりました。発芽が楽しみですね。
学級活動では依然として、マスクをすることや距離を保つことなど、ふれあいを避けての取り組みとなりますが、声を掛け合いながら友だちとのかかわりを深めてほしいと思います。
分散登校も2週目に入り、徐々に学校生活の感覚が戻ってきました。授業中や休み時間には子どもたちの明るい声が聞こえてきます。
先日、遊具の点検が終わり、中休みには外で遊ぶ子どもの姿が目立ってきました。遊具の開放を待ち望んでいた子どもたち。この日はあいにくの曇り空でしたが、肌寒さを感じさせない程、元気に遊び回っていました。
通常の時間割の再開に向けて、子どもたちの様子にもより目を向けていきたいと思います。
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カテゴリー: 学校生活
今週から分散登校がはじまりました。学校でも手洗い・マスク・ソーシャルディスタンスを心がけて、少しずつ学校生活が戻りつつあります。学年ごとに週に数回の登校ですが、元気そうな子どもたちの姿にほっと胸をなでおろしたところです。
分散登校が始まったとは言え、家で過ごす時間の多いこの時期に何かお手伝いできればと、ウィズコムの出張図書室が学校に来てくださいました。
ウィズコム図書室の方が、どの本にしようか迷っている子どもたちに、オススメをしてくださいました。お借りした本は子どもたちの読書活動に役立てていこうと思います。
保護者のみなさまにはすでにご対応いただいておりますが、北海道教育委員会からの要請を受け、新型コロナウイルス感染拡大予防に対応した臨時休業を実施しています。
児童の休校中も、学習に取り組み生活リズムを整えること、子どもだけで留守番をする場合は、お子さまの安全確保のために家庭内でルールを話し合っていただけるよう、保護者のみなさまのご理解とご協力をお願いいたします。
臨時休業が終わり、元気な子どもたちとまた一緒に学習活動ができることを心待ちに,教職員は今できることに取り組んでいます。
プログラミング教育の研修です。できることは,まだまだありそうです。
グラウンドの外清掃です。子供たちの元気な姿が早く戻ってくることを願います。
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カテゴリー: 連絡事項
新年度がスタートしました。2月~3月の臨時休校の際は、保護者のみなさまにご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。3月には、5名の卒業生が寿都小学校を巣立っていきました。例年より規模を縮小する形となりましたが、在校生みんなで卒業生を送り出すことができました。
そして、先日入学式を終え、かわいい1年生が仲間入りしました。これから寿都小学校の一員として、一緒に学びを重ねていけることを楽しみにしています。連日の報道等にもあるように、感染予防対策にまだまだ気を抜くことができませんが、子どもたちは元気な姿を見せてくれています。今年度も保護者のみなさま・地域のみなさまには様々な場面でご協力をお願いすると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
5年生のふうタイム「ふれあいを広げよう!」の学習で、高齢者や車イス利用者の方への理解を深めるため、高齢者疑似体験と車イス体験を行いました。
車イス体験は、社会福祉協議会の方にお越しいただき、車イスの基本的な使い方や気を付けるべきことを教えていただきました。講師の方は、「車イスに乗っている方を安心させるように声がけすることが一番大切だよ」とおっしゃっていました。
高齢者疑似体験では、疑似体験セットを使って、高齢者の体の動きや、視界・耳の聞こえを再現しました。5年生のみんなとの違いや、気付いたことを確認していきました。
子どもたちからは「いつものように体が動かせなくて不安な気持ちになった」と感想があがっていました。子どもからお年寄りまで、相手のことを思いやった行動ができるといいですね。
5年生 高齢者疑似体験&車イス体験 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: コミュニティ・スクール, 学習の様子, 未分類
2学期の終わりから3学期にかけて、各学年で「生命」や「成長」についての学習をします。先日、寿都町の保健師さんにお越しいただき、5年生と6年生で授業を行いました。
5年生では二次性徴期を迎えるとあらわれる男女の体や心の変化について学びました。6年生では、人それぞれに考え方や感じ方が違うことや自分の気持ちをうまく伝えるコミュニケーションのコツを学びました。
高学年になると、体と心の変化が顕著になり、戸惑ったり、自分とは何かを考えたりする時期に入ります。授業を終えて、これらは大人になるための大切な準備なのだということを知り、自分と相手の違いを思いやる気持ちを改めて持つことができました。
5年生「体の成長と悩み」&6年生「人とのかかわり方」 はコメントを受け付けていません
カテゴリー: コミュニティ・スクール, 学習の様子
5年生のふうタイム「ふれあいを広げよう!」の学習で、役場の方にゲストティーチャーとしてお越しいただき、認知症サポーター講座を行いました。認知症サポーター講座とは、認知症の基礎的な知識を身につけ、地域全体で認知症の方を見守っていく「認知症サポーター」を広げるための全国的な取り組みです。
今回は、ゲストティーチャーのお二人が5年生に向けて特別に工夫してくださった講座内容で、グループワークや実践発表をしながら、楽しく学習することができました。
最後に認知症サポーターの証である「オレンジリング」を5年生に贈呈しました。(5年生のみんなはとてもうれしそうでした)認知症の方と関わるときに大切な3つの「ない」は、ご自宅でお子さんとぜひ確認してみてください。
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カテゴリー: コミュニティ・スクール, 学習の様子
学校の活動や子どもたちの成長を地域ぐるみで応援していただく、学校運営協議会の定例会議が開催されました。寿都小学校は学校運営協議会が設置されたコミュニティ・スクール(CS)として、地域とともにある学校づくりを目指しています。
会議では、地域の方にご協力いただいた授業(サケの学習や寿都の海産物をテーマにしたふうタイムなどなど)について報告をした後、保護者に皆さんにもアンケートにご協力いただいた後期の学校評価について意見交流をしました。
これからも地域の力を学校運営に活かしていけるよう、連携して取り組んでいきます。
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カテゴリー: コミュニティ・スクール, 教育活動
2年生の生活科で「おへそのひみつ」について学習しました。町内の保健師さんに来ていただき、あまり知る機会のない、おへその役割について教えてもらいました。
普段はあまり意識をしない「おへそ」ですが、2年生のみんなが生まれる前、お母さんと自分たちをつなぐ命のロープだったことがわかりました。
私たちが元気に生まれるために、おへそが大切な役割を担ってくれていたことを知りました。今はその役割を終えたおへそですが、自分たちが生まれたときのことを想像し、自分を大切にしようと思う2年生でした。
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カテゴリー: コミュニティ・スクール, 学習の様子