総合的な学習の時間で、寿都町が自治体では全国で初めて導入した「風力発電」について学習しています。
9月に役場産業振興課の担当者から風力発電のしくみや寿都町の風力発電の歴史を学び、今日は実際に風力発電所を見学しました。
役場の担当者から「風車の真ん中の卵型のところは何て言うの?」「ナセル!」など、前回の授業で学んだことの確認をしてから風車の内部に入り、どのようにメンテナンスがされているのかを学びました。
はしごで登る様子を実演してくれました。
今回は、日立からメンテナンスの担当者が2名来くださり、貴重な体験をすることができました。
子供たちからは「メンテナンスの仕事をやってみたい(でも高いところは恐いなぁ・・・)」という声もありました。
将来、子供たちの中から寿都町の風力発電を支える人材が誕生するかもしれません。