月別アーカイブ: 7月 2024

未来の消防士・救急救命士を目指して

岩内・寿都地方消防組合設立50周年記念  「未来へつなぐ 輝け 消防士!」をテーマに2年生と4年生が絵を描きます。今回は、その構図を捉える写真を撮りに行ってきました。

寿都消防署の方々には学校としても、子どもたちにとっては地域で活動する、スポーツ・文化的活動のコーチや先生としても大変お世話になっています。

『気はやさしくて 力持ち』 子どもたちも親しみを持って接しています。

消防士・救急救命士としての仕事や役割、この写真は、実際の救急車の中でどのような処置や活動をしているのか教えてくれています。子どもたちの興味関心を大切にして本物に触れる豊かな体験をさせてくれています。いつもありがとうございます。

この中から未来の消防士・救急救命士が現れるかもしれませんね。

最後の雄姿

7月8日(月)社会を明るくする運動セレモニーに4~6年生が参加しました。

今年度活動を終える寿都小学校スクールバンドにとっては、最後の演奏の機会となりました。

ステージ上での子どもたちの堂々とした演奏に寿都小学校が紡いできた歴史と伝統を感じました。

長きにわたる皆様のご声援ありがとうございました。

師匠からの激励

3学年合同で福祉まつりを開催しました。

この活動は、5年生がこれまで福祉の勉強をしてきたことを、1・2年生へ伝えるといもの。

その名もUSS「ユニバーサルスタジオ寿都」。

5年生が、下級生に楽しんでもらいながら、福祉のことを知ってもらおうと

この日のために、たくさんの時間をかけて準備をしてきてくれました。

1・2年生が会場に到着すると、5年生が暖かく迎えてくれました!

こちらは、車イス体験グループの様子。

5年生が先生役となり、車いすの使い方を下級生へ教えます。

乗っている人に安心してもらうために、「気遣い」や「声掛け」が大切になることを伝えていました。

ゲストティーチャーとして来校した5年生の師匠である社会福祉協議会の職員の方は、「以前自分が教えたことをこのような形で実践してくれて、嬉しい」と5年生の頑張りを称えてくれました。

こちらは、高齢者疑似体験の様子。

辞書を入れたランドセルを背負い、高齢者の方の気持ちを身をもって知りました。

他にも、点字コーナーや手話コーナーがあり、高齢者や身体的不自由のある方々の気持ちを理解する機会となりました。