2年生が町内の温泉へまち探検に出かけました。みんな一度は行ったことがある温泉。だけど、それはお客さんとしての立場。普段は目にできないところをぜひ見てみたい!
そこで、今回のまち探検では温泉を営業している舞台裏に迫ることになりました。
まず、探検隊が向かった先は個室のお風呂。こちらは、少しお金を払わなければならないのですが、その分、快適!子どもたちは、のんびり入れるお風呂に憧れている様子でした。
続いて向かった先は、ボイラー室。機械音にびっくりしている探検隊。冬の間でも温かい温泉に入るために温度を調整し、ボイラーを運転しているようです。
続いて、食堂へ向かいました。お昼も近くなり、厨房から漂う美味しそうな匂い。探検隊もお腹がすき始めたようで、メニュー表をみて「あれ食べたい」、「これは食べたことがある」と終始食べることで頭がいっぱいな探検隊でしたが、気になることは、しっかりと質問をしていました。さすがですね。
今回のまちたんけんを締めくくるのは質問タイム。一日の来館者数や仕事をする上でのやりがいを教えていただきました。
普段は聞けないこと、体験できないことに挑戦をさせていただいた温泉のみなさん、ありがとうございました。
次回のまちたんけんも楽しみですね。