月別アーカイブ: 3月 2017

5年生 高齢者施設訪問

5年生が、総合的な学習の時間において「ふれあいを広げよう」ということで、普段関わることの少ない高齢者の方々と交流に、町内の高齢者施設に行ってきました。


 

 

 

 

 

子供たちは、じゃんけん自己紹介やトランプ、身近な寿都のものをテーマにして作ったオリジナルかるたを企画し、高齢者の方々と行いました。


 

 

 

 

初めは、緊張して自己紹介をしている様子でしたが、一緒にトランプやかるたをしているうちに、だんだん打ち解けて、高齢者の方々とお話をしていました。高齢者の方々も喜んでくれました。

普段あまり話す機会のない高齢者の方たちとの交流を通して、おじいさんやおばあさんのやさしさにふれることができました。

 

1年生 昔のあそびを楽しもう!

1年生の生活科の時間に、昔のあそびを体験しました。地域の方に講師として来ていただき、けんだま・おてだま・こままわし・おはじきを教わりました。


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

子供たちは、「けんだまの技ができるようになった。」「おてだまって楽しいね。」「おはじきってこんなふうに遊ぶんだね。」「今度またやってみたい。」と大喜びでした。

昔のあそびは、手先を細かく動かしたり、膝を巧みに使ったり、友達と会話しながら遊ぶものが多いです。

この体験を機会に、ゲームや動画視聴だけではなく、様々な遊びに興味を持つことができると良いですね。

4年生 仕事場の見学②

4年生が総合的な学習の時間で、仕事場の見学に行きました。寿都観光物産協会が運営している道の駅みなとま~れ寿都に行ってきました。

買い物に行ったり、遊びに行ったりする機会も多い道の駅ですが、子供たちにとっては「お店屋さん」のイメージが強かったようです。


 

 

 

 


 

 

 

 

道の駅で働いている方々は、寿都観光物産協会の職員方々で、寿都をPRするための取り組みをしているということを聞きました。そのために、道の駅で寿都の名産品を売ったり、町内の人も町外の人も楽しめるイベントを企画していることなどを教えていただきました。