3年生が、社会科「工場で働く人と仕事」の単元で、寿都町で作られている加工品がどのように作られているのかを学ぶため町内にある「山下水産」へ工場見学に行きました。
工場長さんに案内、説明をしていただきました。
この時期製造真っ盛りの「飯寿司」の製造過程を見学しました。原料の鮭を切ったり、秘伝の力加減で樽に詰めていく様子などを見学し、ほぼ機械を使うことなく、手作業で行われていました。
見学や工場長さんのお話から衛生面だけでなく品質管理にも細心の注意をはらいながら、安心安全な製品を作っていることに気づきました。
また作られた飯寿司は、北海道内だけでなく、東京まで出荷されていることも知りました。